ドイツ土産の定番、シュタイフのテディベア |
現在でもドイツの職人の手で一体ごとに作られ、世界で一体とも同一のものはないとのこと。え~基本、大変高額。特に伝統的なくまのぬいぐるみは、2万円ぐらいは普通にして、子供に遊ばせるようにとの購入は、少なくとも私には到底できまへん。しかしどこか懐かしい温かみは、大人になっても欲しくなる逸品。収集家が多いのも頷けます。
粗悪な模倣品が出回ったこともあり、ボタン・イン・イヤーというタグが現在は付けられていて、これが正真正銘のシュタイフ社のものだという証明となります。限定品などによって、このタグの色が変るのも面白い。
シュタイフ社の犬のキーホルダー。耳に例のタグが付けられています(この黄色地に赤文字タグが、定番商品を意味)。
で、さすが本場のドイツ。日本にはないシュタイフ社製品が結構あります。例えば子供用品。普通にシュタイフのよだれかけ、がらがら、おくるみ、下着、ロンパース、毛布などが販売されています。日本へのお土産として物色中。